
ダイハツからウェイク/デカデカ(DECA DECA)がいよいよ
11月10日に発売されますね。
ダイハツ ウェイクはそもそもデカデカ(DECA DECA)として、
2013年に行われた東京モーターショーで発表されたモデル。
東京モーターショーで公開された時は、後部座席のドアは
スライドドアではなく観音開きタイプのドアでした。

これはかなり広くて使い勝手が良さそうですよね。
ただ、市販モデルとして登場したウェイクでは、
スライドドアに変更。
個人的には、ちょっと珍しい観音開きのドアも
ドアの開口部が広くて良かったのですが・・・。
もしかしたらスーパーマーケットなどでの駐車場で
観音開きのドアだと開けにくい・・・などなど
スペースの問題で変更されたのかもしれませんね。

また、ウェイク/デカデカ(DECA DECA)のスライドドアは、
助手席側のセンターピラーが無いタント(TANTO)とは異なり、
センターピラー付きの両側スライドドアを採用。

これもちょっと意外でした。
タント(TANTO)のミラクルオープンドアはダイハツのクルマの
大きな特徴の一つだと思っていました。
なので、ウェイク/デカデカ(DECA DECA)にも
採用してくると思っていたのですが・・・。
ウェイク/デカデカ(DECA DECA)は車高を高くしたことで、
ボディーサイズの強度が弱くなり、ミラクルオープンドアを
採用できなくなったとの噂も・・。
もしそうだとしたら、普通のスライドドアを採用したのは、
苦渋の決断だったのかもしれませんね。