ダイハツ ウェイク最新情報局 〜細部まで徹底レビュー〜

ダイハツから発売されるウルトラハイト系ワゴンのウェイク/デカデカ(DECA DECA)。試乗の感想・口コミ、評価から欠点まで徹底的にレビューします。
 

2014年11月09日

ダイハツ ウェイクのスライドドアはミラクルオープンドア!?

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ダイハツからウェイク/デカデカ(DECA DECA)がいよいよ
11月10日に発売されますね。

ダイハツ ウェイクはそもそもデカデカ(DECA DECA)として、
2013年に行われた東京モーターショーで発表されたモデル。

東京モーターショーで公開された時は、後部座席のドアは
スライドドアではなく観音開きタイプのドアでした。

ウェイク画像00002.jpg

これはかなり広くて使い勝手が良さそうですよね。


ただ、市販モデルとして登場したウェイクでは、
スライドドアに変更。


個人的には、ちょっと珍しい観音開きのドアも
ドアの開口部が広くて良かったのですが・・・。

もしかしたらスーパーマーケットなどでの駐車場で
観音開きのドアだと開けにくい・・・などなど
スペースの問題で変更されたのかもしれませんね。

ウェイク画像00003.jpg

また、ウェイク/デカデカ(DECA DECA)のスライドドアは、
助手席側のセンターピラーが無いタント(TANTO)とは異なり、
センターピラー付きの両側スライドドアを採用。

ミラクルオープンドア.jpg

これもちょっと意外でした。

タント(TANTO)のミラクルオープンドアはダイハツのクルマの
大きな特徴の一つだと思っていました。


なので、ウェイク/デカデカ(DECA DECA)にも
採用してくると思っていたのですが・・・。


ウェイク/デカデカ(DECA DECA)は車高を高くしたことで、
ボディーサイズの強度が弱くなり、ミラクルオープンドアを
採用できなくなったとの噂も・・。

もしそうだとしたら、普通のスライドドアを採用したのは、
苦渋の決断だったのかもしれませんね。



posted by デカデカ at 21:19| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする