
ダイハツから発売された新型ウェイク(WAKE)/デカデカは、
タント(TANTO)などスーパーハイト系ワゴンよりも大きいことから
ウルトラハイト系ワゴンと呼ばれています。
荷室(ラゲッジスペース)もこのように
広くなっています。

床下収納も2WDならこのように広く
使い勝手が良さそうですよね。

そんな新型ウェイク(WAKE)/デカデカですが、
ちょっと気になるのはラゲッジゲートの高さと重さ。
新型ウェイク(WAKE)/デカデカは背が高いクルマなので、
ラゲッジゲートを開けたときはこのような状態になります。
このゲートの取っ手の高さは、約1750o。
ちょっと高いですよね。

また、新型ウェイク(WAKE)/デカデカは背の高いクルマなので、
ラゲッジゲートもその分重さもあります。
このクルマのラゲッジゲートでは、
軽量化するために特製の樹脂を使っているみたいですが、
それでもちょっと重たいと感じました。
私のような普通の男性なら難なく届く高さですし、
また、ラゲッジゲートの重さに関してもそれ程苦になる
レベルではありません。
しかし、ちょっと小柄な女性や子供だと、
ちょっと大変だと思いました。
特に新型ウェイク(WAKE)/デカデカは高さがあるので、
ラゲッジゲートにストラップを装備するなど開け閉めしやすい
装備をつけてくれたら良かったのにと思いました。
小柄な女性などは、ラゲッジゲートの開け閉めを
試すなどした方が良いかもしれませんね。