
ダイハツから発売されているスーパーハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)とスズキのハスラー(Hustler)
ウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)ではサイズが異なりますが、
アウトドアでのチカラを発揮するクルマと言う部分では、
共通点が多いですよね。
しかし、ウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)では、
荷室サイズ・ラゲッジスペースサイズが全く異なります。
そんなウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)の
ラゲッジスペースのサイズを比べてみました。
■ダイハツ ウェイク(WAKE)の荷室サイズ
高さ : 1140mm
(フロアから)
高さ : 1460o
(床下収納から)
横幅 : 870mm
奥行き: 330o 〜 570mm
(後部座席使用時)
奥行き: 1260o 〜 1450o
(後部座席格納時)
■ハスラー(Hustler)の荷室サイズ
高さ : 870mm
横幅 :1010mm
奥行き: 280mm 〜 430mm
(後部座席使用時)
奥行き: 1360mm
(後部座席格納時)

やはりウェイク(WAKE)の方が圧倒的に
荷室・ラゲッジルームは広いですね。
ハスラー(Hustler)の場合、後部座席を倒して荷室を広くしないと
荷室(ラゲッジスペース)は、広くないように感じました。
しかし、ウェイク(WAKE)は後部座席を格納しない状態でも
十分な荷室容量を誇っているように感じました。
ディーラーさんの話によると、
ダイハツのウェイクは、後部座席に2人座った状態でも
十分な荷室容量がある事にこだわったようですし・・・
この点が、ウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)の
荷室・ラゲッジスペースの一番の違いかなと思いました。

特に違うのは、やはり高さ。
床下収納の高さを入れると、ウェイク(WAKE)の方が
590mmも高くなっています。
ウェイク(WAKE)だとスキーやスノボーのボードも縦にカンタンに
積み込むことができそうだなと思いました。
ハスラー(Hustler)の見た目のキュートさも良いですが、
アウトドアやスキー、スノボーに行くのなら
ウェイク(WAKE)の荷室の使い勝手はかなり魅力的ですよね。
また、ハスラーと同様に荷室・ラゲッジスペースが汚れても大丈夫な
素材を使用しているのも好印象でした。
できたら床下収納も汚れても良いような素材を
使用してもらいたかったのですが・・・