ダイハツ ウェイク最新情報局 〜細部まで徹底レビュー〜

ダイハツから発売されるウルトラハイト系ワゴンのウェイク/デカデカ(DECA DECA)。試乗の感想・口コミ、評価から欠点まで徹底的にレビューします。
 

2015年04月29日

ハスラーの荷室とサイズ比較|ウェイクのラゲッジスペースは広い?

ウェイク画像00004.jpg

ダイハツから発売されているスーパーハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)とスズキのハスラー(Hustler)

ウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)ではサイズが異なりますが、
アウトドアでのチカラを発揮するクルマと言う部分では、
共通点が多いですよね。

ハスラー画像0003.JPG

しかし、ウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)では、
荷室サイズ・ラゲッジスペースサイズが全く異なります。

そんなウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)の
ラゲッジスペースのサイズを比べてみました。

■ダイハツ ウェイク(WAKE)の荷室サイズ
高さ : 1140mm
(フロアから)
高さ : 1460o
(床下収納から)
横幅 : 870mm
奥行き: 330o 〜 570mm
(後部座席使用時)
奥行き: 1260o 〜 1450o
(後部座席格納時)

■ハスラー(Hustler)の荷室サイズ
高さ : 870mm
横幅 :1010mm
奥行き: 280mm 〜 430mm
(後部座席使用時)
奥行き: 1360mm
(後部座席格納時)

ウェイク画像00023.jpg

やはりウェイク(WAKE)の方が圧倒的に
荷室・ラゲッジルームは広いですね。


ハスラー(Hustler)の場合、後部座席を倒して荷室を広くしないと
荷室(ラゲッジスペース)は、広くないように感じました。

しかし、ウェイク(WAKE)は後部座席を格納しない状態でも
十分な荷室容量を誇っているように感じました。


ディーラーさんの話によると、
ダイハツのウェイクは、後部座席に2人座った状態でも
十分な荷室容量がある事にこだわったようですし・・・

この点が、ウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)の
荷室・ラゲッジスペースの一番の違いかなと思いました。

ウェイク画像00038.jpg

特に違うのは、やはり高さ。
床下収納の高さを入れると、ウェイク(WAKE)の方が
590mmも高くなっています。

ウェイク(WAKE)だとスキーやスノボーのボードも縦にカンタンに
積み込むことができそうだなと思いました。

ハスラー(Hustler)の見た目のキュートさも良いですが、
アウトドアやスキー、スノボーに行くのなら
ウェイク(WAKE)の荷室の使い勝手はかなり魅力的ですよね。

また、ハスラーと同様に荷室・ラゲッジスペースが汚れても大丈夫な
素材を使用しているのも好印象でした。

できたら床下収納も汚れても良いような素材を
使用してもらいたかったのですが・・・




posted by デカデカ at 05:26| ハスラーとの比較 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする