
ダイハツから発売されているウルトラハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)
ウェイク(WAKE)は背が高いクルマなだけあって
広い荷室(ラゲッジスペース)や床下収納などが魅力ですよね。
釣り道具などを室内の天井の部分においても、
天井までゆとりのある頭上空間は良いですよね。
それ以外で私が良い部分・メリットと感じている点は、
運転席まわりの収納スペースの多さ。
ウェイク(WAKE)では、驚くほど多くの収納スペースが用意されています。
まず目に付くのは、助手席前にある大きなスペースの
大型インパネトレイ。

最上位グレードのGグレードには、滑らないようにマット付きなのも
オシャレで嬉しいです。
また、ウェイク(WAKE)の大型インパネトレイの下にある
グローブボックスは、このような感じ。

こちらもかなり広く作られています。
また、ウェイク(WAKE)のインパネの中央にも収納力がいっぱい。
中央のインパネの足元には、インパネセンターポケットが装備されています。

奥行きが無いのがちょっと残念ですが、
地図やCDなどを置いておくのには良いのかなと思いました。
また、カーナビとシフトレバーの間の部分にも
ちょっと小さいですが、収納スペースが装備されています。
こちらもウェイク(WAKE)の最上位グレードのGグレードには、
滑り止めのゴムマットが装備されています。

そして、ウェイク(WAKE)の収納スペースで
一番工夫されているのは、運転席回り。
ウェイク(WAKE)はセンターメーターを装備しているので、
ハンドルの置くの部分は、フタつきの大きな収納スペースが
装備しています。

運転席から手が届く範囲にこれ程大きな
収納スペースがあるのは、珍しいですよね。
これはセンターメータのメリットの一つだと思いました。
また、エンジンスタータースイッチの下の部分には
ETCを装備する部分も収納スペースになっています。

また、アップの写真は取り忘れてしまいましたが
ハンドルの下の部分も収納スペースが装備されていました。

雑巾などウェットティッシュなど
ちょっとした物を置いておくには良いかもしれませんね。
このようにウェイク(WAKE)では、運転席まわりの収納スペースは
多く用意されています。
これはウェイク(WAKE)のメリットだと思いました。