ダイハツ ウェイク最新情報局 〜細部まで徹底レビュー〜

ダイハツから発売されるウルトラハイト系ワゴンのウェイク/デカデカ(DECA DECA)。試乗の感想・口コミ、評価から欠点まで徹底的にレビューします。
 

2015年05月10日

ダイハツ ウェイクのメリット|運転席まわりの収納スペースが多い

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ダイハツから発売されているウルトラハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)

ウェイク(WAKE)は背が高いクルマなだけあって
広い荷室(ラゲッジスペース)や床下収納などが魅力ですよね。

釣り道具などを室内の天井の部分においても、
天井までゆとりのある頭上空間は良いですよね。

それ以外で私が良い部分・メリットと感じている点は、
運転席まわりの収納スペースの多さ。


ウェイク(WAKE)では、驚くほど多くの収納スペースが用意されています。


まず目に付くのは、助手席前にある大きなスペースの
大型インパネトレイ。


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最上位グレードのGグレードには、滑らないようにマット付きなのも
オシャレで嬉しいです。

また、ウェイク(WAKE)の大型インパネトレイの下にある
グローブボックスは、このような感じ。


ウェイク画像00103.jpg

こちらもかなり広く作られています。


また、ウェイク(WAKE)のインパネの中央にも収納力がいっぱい。
中央のインパネの足元には、インパネセンターポケットが装備されています。

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奥行きが無いのがちょっと残念ですが、
地図やCDなどを置いておくのには良いのかなと思いました。

また、カーナビとシフトレバーの間の部分にも
ちょっと小さいですが、収納スペースが装備されています。


こちらもウェイク(WAKE)の最上位グレードのGグレードには、
滑り止めのゴムマットが装備されています。


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そして、ウェイク(WAKE)の収納スペースで
一番工夫されているのは、運転席回り。


ウェイク(WAKE)はセンターメーターを装備しているので、
ハンドルの置くの部分は、フタつきの大きな収納スペースが
装備しています。

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運転席から手が届く範囲にこれ程大きな
収納スペースがあるのは、珍しいですよね。
これはセンターメータのメリットの一つだと思いました。

また、エンジンスタータースイッチの下の部分には
ETCを装備する部分も収納スペースになっています。

ウェイク画像00104.jpg


また、アップの写真は取り忘れてしまいましたが
ハンドルの下の部分も収納スペースが装備されていました。


ウェイク画像00099.jpg

雑巾などウェットティッシュなど
ちょっとした物を置いておくには良いかもしれませんね。


このようにウェイク(WAKE)では、運転席まわりの収納スペースは
多く用意されています。
これはウェイク(WAKE)のメリットだと思いました。



posted by デカデカ at 23:38| 内装・インテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする