
ダイハツから発売されたタントなどスーパーハイト系ワゴンよりも
大きなクルマのウェイク(WAKE)
最近ではちょくちょく街中でも見かけるようになりましたね。
ダイハツのウェイク(WAKE)で人気のオプションの一つが、
後席用のモニター。
運転中子供を大人しくさせるには必須のアイテムですよね。
先日、ダイハツ ウェイク(WAKE)を試乗した時
この後席用のモニターの模型が天井に飾ってありました。

ちなみに・・・
ダイハツ ウェイク(WAKE)に装備可能な後席用のモニターのサイズは、
10インチのようです。
画面サイズも十分な大きさの後席用のモニターですが、
試乗中、後部座席に座った時に何気なく見てみました・・・。
実際に後部座席に座って気になったのは・・・
思ったよりも後席用のモニターの位置が高いこと。
ダイハツ ウェイク(WAKE)は天井が高い分モニターの位置も高め。
また、モニターからシートまでの距離も近いこともあり
大人の私でもず〜〜っと見ていると首が疲れると思っちゃいました。
映画館の前列に座って、映画を見ているような感じ・・・。
身長がある大人の私でもこのようにおもったのですから
身長の低い子供なら余計見るのは大変かもしれませんね。
(子供はあまり気にし無そうですが・・)
これはウェイク(WAKE)の背の高さの欠点かなと思いました。
試乗した後にディーラーさんに
「後席用のモニターの位置は思ったよりも高めなんですね〜」
と言ったところ・・・
「ウェイク(WAKE)は背が高いクルマなんでね〜。
でも、実は前席(フロントシート)に取り付ける
後席用のモニターもあります」
と、教えてもらいました。
実際、試乗後見せてもらった後席用のモニターのモニターはこれ。

機能的はコチラの方が良さそうですが、見た目は・・・。
(個人的な感想です。)
ちなみに・・・ヘッドレストにつけるモニターは、
9インチになってしまうようです。
ダイハツ ウェイク(WAKE)の場合、ミニバンとは違い
2列シートのクルマです。
なので、わざわざ天井からモニターをぶら下げる必要は
無いんですよね。
デザイン的にはオシャレとは言いがたいですが、
機能面や画面のみやすさを考えればこっちの方が使い勝手は
良さそうです。
ウェイク(WAKE)を試乗してみて、少し後席用のモニターの高さが
気になった方は、ヘッドレストに装備するタイプを検討しても
良いかもしれませんね。