
ダイハツから発売されたウルトラハイト系ワゴンのウェイク(WAKE)
このダイハツ ウェイク(WAKE)は、大きく分けて
・Gグレード
・Xグレード
・Lグレード
・Dグレード
の4つ用意されています。
そこで気になるのは、
グレードによる見た目・外装の違いですよね。
わたしも気になったのでディーラーさんに
グレードによるエクステリアの違いがあり、
見分ける事ができるのかどうか先日聞いてきました。

ディーラーさんの話によると、ダイハツ ウェイク(WAKE)では、
グレードによって見た目や外装に大きな違いは無いようです。
なので、ディーラーさんでも外見を見て
パッとどのグレードか見分ける事はできないみたいです。
ダイハツ ウェイク(WAKE)の外装で大きな違いと言えば、
上位グレードのGグレードとXグレードには、フロントに
フォグランプが標準装備されること。
一方、下位グレードのLグレードやDグレードの場合、
フォグランプはオプションになっているようです。

また、それ以外のウェイク(WAKE)の外装の大きな違いはタイヤまわり
ダイハツ ウェイク(WAKE)はグレードによって、
タイヤサイズや素材が異なります。
ウェイク(WAKE)の最上位グレードのGグレードでは、
唯一15インチのアルミホイールを採用。

一方、それ以外のグレードでは14インチのタイヤサイズになります。
また、Xグレードでは14インチタイヤにアルミホイールが、
そして、LグレードとDグレードでは14インチタイヤに
フルホイールキャップが登載されます。

このように外装やエクステリアはグレードによって
それ程大きな違いがありません。
しかし、足まわり(タイヤ)のサイズやアルミホイールの
デザインは多少異なるようです。
もしウェイク(WAKE)の外装を見分けるには、
タイヤを見るのが一番カンタンかもしれませんね。
ラベル:ウェイク グレード 違い