
先日、ダイハツから発売されたウェイク(WAKE)を
再び試乗してきました。
今回は暑くなってきたのでエアコンを使用しての試乗。
ダイハツ ウェイク(WAKE)のエアコンのコントローラは、
このようなデザインになっています。
意外と普通ですよね。
見た目はちょっとシンプルなデザインですが、
温度調節はダイアル式なので、運転しながらカンタンに
操作できるのは良かったです。
ただ、ダイハツ ウェイク(WAKE)を試乗していて
ちょっと気になったのは、エアコンコントローラ部分の液晶パネル。
ダイハツ ウェイク(WAKE)のエアコンコントローラーパネルは、
このようにちょっと小さい。
また、シフトレバーがエアコンコントローラーの液晶パネルの
隣にあり、視界を遮るので運転席からちょっと見づらいです。
また、ウェイク(WAKE)のエアコンの液晶パネルで気になったのは位置。

画像からわかるとおり、ダイハツ ウェイク(WAKE)のエアコンの
液晶パネルの位置は、かなり低くなっています。
運転中にこの液晶パネルを長く見る事はありませんが、
温度確認のために視線を落とす必要があるのが、少し気になりました。
個人的にはウェイク(WAKE)の液晶パネルは、
もう少し見やすい位置に、そして、もう少し液晶パネル自体を
大きくしてもらいたかったです。

ダイハツ ウェイク(WAKE)を購入後、運転に慣れるまでは、
エアコンの操作は信号待ちなどで止まったときが良いのかなと
思いました。
また、最近の軽自動車ではエアコンにプラズマクラスター機能を
搭載しているクルマもありますよね。
しかし、ウェイク(WAKE)ではこのような装備はありません。
このクルマのエアコンにもプラズマクラスター機能など欲しかったです。