
ダイハツから発売されているウルトラハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)
ボディのサイズなどは異なりますが、ダイハツの
ウェイク(WAKE)の競合車として言われているのが、スズキから
発売されているハスラー(Hustler)ですよね。
ともにアウトドアなどにピッタリという事で、
競合車として扱われています。
そんなダイハツ ウェイク(WAKE)とハスラー(Hustler)ですが、
内装・インパネのデザインは全く異なります。
先日、スズキに行ってハスラー(Hustler)を見てきたので、
この2台のインパネを比べてみたいと思います。
ウェイク(WAKE)のインパネは、このようなデザインになっています。

基本的なインパネのデザインはタント(TANTO)と共通。
しかし、ダイハツ ウェイク(WAKE)のワイルドさを出すために
全体的にゴツゴツとしたデザインになっています。
また、プラスチック部分が多く、基本的に質感はあまり高くありません。
また、助手席の前のダッシュボードにはオレンジ模様のゴムマットが
装備されていますが、基本的にブラックの内装カラーになっていました。

一方、スズキから発売されているハスラー(Hustler)の
インパネは、このようなデザインです。
今回私がみたハスラー(Hustler)は特別仕様車"Jスタイル(J'style)"の
フェニックスレッドパール×ホワイトの2トーンカラー。
ハスラーの場合は、ボディカラーに合わせて
インパネのパネルのカラーをマッチさせています。
なので、今回、私がみたハスラー(Hustler)のインパネは、
赤いカラーになっていました。
ちょっとオシャレですよね。
ダイハツ ウェイク(WAKE)がワイルドなデザインなのに対し、
ハスラー(Hustler)は少しポップな感じがしまいた。
ここら辺もハスラー(Hustler)が人気の秘訣なのかもしれませんね。
ハスラー(Hustler)を見たら、ウェイク(WAKE)ももう少しポップな感じにしても
良かったのかなと思っちゃいました。