ダイハツ ウェイク最新情報局 〜細部まで徹底レビュー〜

ダイハツから発売されるウルトラハイト系ワゴンのウェイク/デカデカ(DECA DECA)。試乗の感想・口コミ、評価から欠点まで徹底的にレビューします。
 

カテゴリー:Q&A

2015年02月08日

ダイハツ ウェイク(WAKE)のスライドドアの幅は!?使いやすい!?

ウェイク画像00016.jpg

ダイハツから発売されたウェイク(WAKE)の後部座席には
スライドドアが装備されています。

ウェイク(WAKE)のスライドドアは、このようになっています。

ウェイク画像00014.jpg

ウェイク(WAKE)は背が高いクルマなので、
乗りやすくかったのですが、他の軽自動車に比べて
スライドドアの開口部の横幅が狭く感じました。

そこで、ダイハツにスライドドアの開口部と
開口幅をディーラーに確認してみました。


■ダイハツ ウェイク(WAKE)スライドドアの開口幅
高さ:1,286mm
横幅: 595mm


高さは、タントやN-BOX(Nボックス)と比べて
かなり高くなっています。


なので、背をかがめて入ることなく
普通にたった状態でクルマに乗り込めることができるのは
とても良いと思いました。

N-BOX001.jpg

ただ、私は以前N-BOXを見に行った事があるのですが、
N-BOXよりも開口幅(横幅)は小さく感じました。



子供が後部座席に乗り込むには、
この横幅でもまったく問題ありません。

私のような大人が手ぶらの状態で乗るには
問題なくウェイク(WAKE)に乗り込む事ができました。

しかし、手に荷物を持っていて、
クルマの後部座席に荷物を積もうとすると
ちょっと狭いと感じてしまうかもと思ってしまいました。


ウェイク画像00008.jpg

ウェイク(WAKE)の場合、特にキャンプ用品など
アウトドアグッズをたくさん積む事を想定したクルマです。

殆どの荷物はラゲッジスペース(荷室)に積むと思いますが、
中には荷室に積みきれず後部座席に積む事も・・・。



また、ウェイク(WAKE)をタウンユースで使おうと思っている方は
スーパーなどで購入した荷物を後部座席に置く機会は
多いですよね。


そのような使い方を考えると、
ウェイク(WAKE)のスライドドアはもう少し横幅を広くして
もらいたかったです。


ウェイク(WAKE)を購入を検討している方は、
しっかりと後部座席のスライドドアの幅を確認した方が
良いと思いますよ。



posted by デカデカ at 23:30| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月28日

ダイハツ ウェイクのフルフラットモード|乗り心地は快適!?

ウェイク画像00004.jpg

ダイハツから発売されたウルトラハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)

このダイハツ ウェイク(WAKE)はこのようにフルフラットにして
車中泊したり、足を伸ばしたりする事は可能です。

ウェイク画像00044.JPG

ウェイク(WAKE)は室内も広いので、シートの長さは十分。


しかし、ウェイク(WAKE)のフルフラットモードを試してみたのですが、
マット等を敷かないと乗り心地はあまり良くありませんでした。

まず、ウェイク(WAKE)に座ってみて気になったのは、
完全なフルフラットになっていないこと。


ラゲッジスペースから後部座席の背もたれに掛けて
水平ではなく、なだらかに斜めになっています。

また、後部座席の肩口は、ちょっと盛り上がっており
この状態で横になるとこの盛り上がりが気になります。

また、ウェイク(WAKE)の後部座席にはスライドされるためのレバーや
リクライニングするためのレバーがあるので、横になるとそれが当たるので、
快適性が損なわれています。


ウェイク画像00039.JPG

フロントシートと後部座席の境目にはちょっとした溝もあり
このまま横になるにはちょっとキツそうです。


私も横になったのですが、
あまり快適ではありませんでした。

ディーラーさんもこのまま横になるようには
設計されていないといっていましたし・・・。

もし、ウェイク(WAKE)で車中泊などフルフラットを楽しみたいなら
オプションのジョイントクッションや自分でフトンなどを
持ち込まないと厳しいだろうなと思いました。


ウェイク画像00045.JPG

ちなみに・・・
ちょっと足を伸ばしたい程度ならフルフラットモードよりも
リクライニングモードの方がよいみたいです^^

posted by デカデカ at 21:24| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

リクライニングはできる!?|ダイハツ ウェイクの後部座席

ウェイク画像00016.jpg

タント(TANTO)などスーパーハイト系ワゴンよりもさらに大きい
ウルトラハイト系ワゴンのダイハツ ウェイク(WAKE)

このクルマは釣りやキャンプなどアウトドアに行く事をイメージして
設計されたようです。
私も子供達とキャンプやバーベキューに行きたいなと思っています。

ただ、長距離運転をすると、運転している人も同乗している人も
ちょっと疲れますよね。

そんな時に役に立つのが、リクライニング。
ウェイク(WAKE)を試乗した時に後部座席をリクライニングするかどうか
試してみたのですが、しっかりと角度を調整する事ができました。


後部座席の片方だけをリクライニングするとこのような感じ。

ウェイク画像00040.JPG

足元のスペースを重視していて、後部座席を一番後ろにしていたので、
リクライニングの角度をあまり調整できませんでしたが・・・。

ウェイク画像00041.JPG

でも、このようにしっかりとリクライニングする事が可能です。

私も実際にダイハツ ウェイク(WAKE)の後部座席をリクライニングして
座ってみたのですが、やはり少し角度を調整した方が快適でした。

ちなみに、ダイハツ ウェイク(WAKE)の後部座席のリクライニングするには、
肩口にあるレバーで操作します。


ウェイク画像00039.JPG

座りながらの操作は少ししづらかったのですが、
こればかりは仕方ないかなと・・・・。

何はともあれこれで長距離ドライブも快適に過せそうですね^^

posted by デカデカ at 23:24| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする