ダイハツ ウェイク最新情報局 〜細部まで徹底レビュー〜

ダイハツから発売されるウルトラハイト系ワゴンのウェイク/デカデカ(DECA DECA)。試乗の感想・口コミ、評価から欠点まで徹底的にレビューします。
 

カテゴリー:Q&A

2014年12月20日

どのような人におすすめ!?|ダイハツ ウェイクを購入して欲しい人

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先日、ダイハツから発売された新型ウェイク(WAKE)
見に行って来ました。

新型ウェイク(WAKE)の特徴と言えば、
背が高いことで生まれた広いスペースと収納力ですよね。

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ただ、収納力の面なので、
考えればダイハツから発売されているスーパーハイト系ワゴンの
タント(TANTO)などもあります。

タント画像0001.jpg

この棲み分けがちょっと不明瞭だったので、
先日ディーラーに行った時に営業マンに新型ウェイク(WAKE)は
どのような人におススメなのか聞いてみました。

私のディーラーさんの話では、
日常使い・アウトドアに限らず荷物を多く乗せたいと
思っている人におススメのクルマみたいです。


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その中で特におススメしている人は、
今までミニバンに乗っていて、今回軽自動車に
ダウンサイジングを考えている人のようです。


最近、タントなどスーパーハイト系ワゴンを購入する人は
ミニバンからダウンサイングの人が多いようです。

しかし、このような人からよく耳にする不満の声が
「家族4人乗ったら、予想以上に荷物を積むことができなかった」
との事。

このような不満の声をモトにして作られたのが、
このダイハツの新型ウェイク(WAKE)のようです。


なので、新型ウェイク(WAKE)では、
家族4人乗ってもしっかりと荷物を積めるように工夫が
されているみたいです。

ウェイク画像00024.jpg

その一つが床下収納の広さやデッキボードを使った
2段式収納ですよね。


家族4人乗っても、荷物をしっかりと積みたいと
思っている方は、タントなどスーパーハイト系ワゴンよりも
新型ウェイク(WAKE)の方がピッタリなのかもしれませんね。



posted by デカデカ at 22:50| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

ダイハツ ウェイクのスライドドアはミラクルオープンドア!?

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ダイハツからウェイク/デカデカ(DECA DECA)がいよいよ
11月10日に発売されますね。

ダイハツ ウェイクはそもそもデカデカ(DECA DECA)として、
2013年に行われた東京モーターショーで発表されたモデル。

東京モーターショーで公開された時は、後部座席のドアは
スライドドアではなく観音開きタイプのドアでした。

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これはかなり広くて使い勝手が良さそうですよね。


ただ、市販モデルとして登場したウェイクでは、
スライドドアに変更。


個人的には、ちょっと珍しい観音開きのドアも
ドアの開口部が広くて良かったのですが・・・。

もしかしたらスーパーマーケットなどでの駐車場で
観音開きのドアだと開けにくい・・・などなど
スペースの問題で変更されたのかもしれませんね。

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また、ウェイク/デカデカ(DECA DECA)のスライドドアは、
助手席側のセンターピラーが無いタント(TANTO)とは異なり、
センターピラー付きの両側スライドドアを採用。

ミラクルオープンドア.jpg

これもちょっと意外でした。

タント(TANTO)のミラクルオープンドアはダイハツのクルマの
大きな特徴の一つだと思っていました。


なので、ウェイク/デカデカ(DECA DECA)にも
採用してくると思っていたのですが・・・。


ウェイク/デカデカ(DECA DECA)は車高を高くしたことで、
ボディーサイズの強度が弱くなり、ミラクルオープンドアを
採用できなくなったとの噂も・・。

もしそうだとしたら、普通のスライドドアを採用したのは、
苦渋の決断だったのかもしれませんね。

posted by デカデカ at 21:19| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする