
ダイハツから発売されたウルトラハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)
ダイハツ ウェイク(WAKE)の助手席の背もたれには、
シートバックテーブルが装備されています。
このように助手席の背もたれを倒すと
このような感じにテーブルに早代わり。
ちょっとした軽食をクルマで食べるときには
役に立ちそうですよね。
また、プラスチック素材でできているので、
食べ物が落ちてもサッと拭けるのが良いですよね。
使い勝手が良さそうなウェイクのシートバックテーブルですが、
セッティングするまで少し時間が掛かるのが難点。
ダイハツ ウェイク(WAKE)のシートバックテーブルをこのように
フラットにするためには、まずは助手席の座面を
持ち上げないといけません。
そして、その後助手席の背もたれを前向きに倒します。
実際ウェイク(WAKE)を試乗した時に試したのですが、
思ったよりも手間なのかなと思いました。
また、ウェイク(WAKE)が使えるのは
車が運転中のみかなと思いました。
ウェイク(WAKE)に装備されているシートバックテーブルは、
一応縁が高くなっていて、落ちないように工夫されています。
しかし、この縁の高さがそれ程高くないので、
運転している最中にハンバーガーなどを置いておいたら
カーブした時のロールで落ちそうだなと思いました。
個人的には運転中にハンバーガーなどを置いておいても
落ちないような工夫をしてくれていたら、もっと良かったのにと
思いました。
このように考えると、ダイハツウェイク(WAKE)の
シートバックテーブルは、クルマを停止中に使いのが
ベストなのかなと思いました。