
ダイハツから発売されたウルトラハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)の魅力の一つは、収納力の多さですよね。
タントと荷室の広さは、それ程横幅や奥行きは変わらないみたいですが、
やはり高さがある分、ダイハツウェイクの方が広くなっています。
ちなみに、タントの荷室はこのようになっています。

タントの荷室の高さは、1130ミリメートルとなっているようです。
また、ウェイクに装備されているような床下収納は装備されていません。
一方、ウェイク(WAKE)/デカデカ(DECA DECA)をテールゲートを
開けたら、このようになっています。

また荷室(ラゲッジスペース)はこのようになっています。

また、後部座席にはこのような深い床下収納が
用意されています。

そんなウェイク(WAKE)/デカデカ(DECA DECA)ですが、
荷室サイズをディーラーさんから教えてもらいました。
■ウェイク(WAKE)/デカデカ(DECA DECA)荷室サイズ
最大奥行き(2列目シート使用時):300o
最小奥行き(2列目シート使用時):540o
奥行き(2列目シート格納時) :1400o
最大部分の高さ:1140o
最大部分の幅 :1140o

ウェイク(WAKE)/デカデカ(DECA DECA)は軽自動車なので
全長や全幅に制限があります。
他の軽自動車とはそれほどかわりませんでした。
なので、後部座席を一番後ろにした時の奥行きは、
このような感じ。

実は奥行きはタントとそれ程かわらないみたいです。
しかし、ウェイク(WAKE)/デカデカ(DECA DECA)は全高が高いので
見た目以上に広く感じました。
また、実際にウェイク(WAKE)/デカデカ(DECA DECA)は室内が高いので、
ゴルフバックのような背の高い荷物もスッポリと積めるのが良いと思いました。
テレビCMでもやってますが
ゴルフバックを縦に積み込めるクルマって無いですよね。
床下収納もあり、荷室の使い勝手も十分ですし
荷物を積みたい人にとっては、このクルマはかなり惹かれますよね。
ラベル:ウェイク 荷室 ウェイク 荷室サイズ