
先日、スズキから人気軽ワンボックスの新型エブリィワゴンが
フルモデルチェンジをして発売されましたね。
新型エブリィワゴンは商用ミニバンだと思っていたのですが、
最近ではファミリーユースや通勤・車中泊として利用する人も
多いみたいですね。
私も先日スズキに行った時に、
ちょっと見たのですが、ボディサイズが大きい!
ダイハツ ウェイク(WAKE)に負けないくらい大きいかと思いました。

ボディサイズの大きさが魅力のダイハツ ウェイク(WAKE)と
軽バンの新型エブリィワゴンでは、どちらが広いのか気になったので、
ボディサイズを比べてみました。
ダイハツ ウェイク(WAKE)のボディサイズは、このようになっています。
■ウェイク(WAKE)のボディサイズ
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,835mm
一方、新型エブリィワゴンのボディサイズはこのようになっています。
■新型エブリィワゴンのボディサイズ
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,815mm(標準タイプ)
全高:1,910mm(ハイルーフタイプ)
新型エブリィワゴンは、全高の高さが異なる
2つのモデルを用意しています。
利用目的によって、購入するクルマを選べるのは良いですよね。

そして、ウェイク(WAKE)の全高は、新型エブリィワゴンの標準タイプと
ハイルーフタイプのちょうど間に位置するサイズ。
新型エブリィワゴンのハイルーフモデルが一番全高が
高いクルマになっていました。
ダイハツ ウェイク(WAKE)と新型エブリィワゴンの
ハイルーフタイプの全高の違いは、約75o。
新型エブリィワゴンの方が全高が高いので、
室内が広い感じがしますよね。

しかし、この2台の室内の広さを比べるとこのようになっています。
■ウェイク(WAKE)のボディサイズ
室内長:2,215mm
室内幅:1,345mm
室内高:1,455mm
■新型エブリィワゴンのボディサイズ
室内長:2,240mm
室内幅:1,355mm
室内高:1,315mm(標準タイプ)
室内高:1,420mm(ハイルーフタイプ)
室内長は、新型エブリィワゴンの方が長いですが、
室内幅や室内高に関しては、ウェイク(WAKE)の方が広くなっています。
なので、実際にこの2つのクルマに乗ってみると
ウェイク(WAKE)の方が広く感じます。
シートの座り心地も含めて、ウェイクの方が圧倒的に快適でした。
荷室・ラゲッジスペースの使い勝手、乗り降りのしやすさなど
違う部分は多いですが、背が高くて室内が広いクルマを重要視するなら
ウェイク(WAKE)の方が良さそうですね。
ラベル:ウェイク 新型エブリィワゴン