
ダイハツから発売中のウルトラハイト系ワゴンの
ウェイク(WAKE)
このダイハツ ウェイク(WAKE)の特徴と言えば、
背の高さを生かした収納スペースの広さですよね。
ウェイク(WAKE)も軽自動車の一種なので、
荷室(ラゲッジスペース)の奥行きはありません。
しかし、高さがあるので、ゴルフバックなど
背の高い荷物には最高です。

また、ウェイク(WAKE)には広い床下収納も装備されており、
床上の収納と分割して荷物を積み込めるのは、良いですよね。
荷室(ラゲッジスペース)の使い勝手はとても良い
ダイハツのウェイク(WAKE)ですが、妻が購入前に
唯一気にしていた事が・・・。
それは・・・ラゲッジゲートの高さ。
ウェイク(WAKE)の欠点は、室内が高いためラゲッジゲートの位置も
高くなってしまうこと・・・。
ウェイク(WAKE)のラゲッジゲートを開けると、このようになります。

ウェイク(WAKE)のラゲッジゲート(バックドア)の開口高は、
なんと1880mm。
実はこのバックドアの開口高はミニバンよりも
高くなっています。
ちなみに・・・
先日フルモデルチェンジをして発売された新型ステップワゴンの
バックドアの開口高は1810mm
ダイハツ ウェイク(WAKE)の方が約70mmも高くなっています。
なので、身長が低い私の妻(158cm)では
ウェイク(WAKE)のラゲッジゲートのグリップのところに手が届くギリギリ。
ドアを閉めるのにちょっと苦労しそうです。

ダイハツ ウェイク(WAKE)でもタント(TANTO)同様に
ラゲッジゲート(バックドア)は特性の樹脂素材を仕様しています。
なので、ラゲッジゲート(バックドア)は見た目よりも軽くなっています。
しかし、それでもちょっと背の低い妻がドアの開け閉めするのは、
ちょっと大変そうです。
荷室が広いウェイク(WAKE)ですが、
このラゲッジゲート(バックドア)の開け閉めは女性にとっては
少し欠点かもしれません。
ちなみに・・・
男性だったらラクラクですよ^^